長いのでたたみます↓
<呪術アニメ1期感想まとめ>(2021.03)
・映画か!?という超作画はもちろんカット割や演出がすごくよかったな~~アクションのBGMへの音ハメが気持ちよすぎる……映画か!?朴監督は天才だと理解しました。これが2020年代最先端のアニメ……
・まつげもすごかったなぁ……伏黒くんはともかく宿儺様までバッシバシで大草原
・音楽もよきよきのよきでした。早くサントラをてにいれて”Your Battle is My Battle”を無限鬼リピしたい。伏黒くんの領域展開でこの曲使ってくれてありがとう……!(曲の入りに合わせて独白のテンションが上っていくとこ最の高)いつか魔虚羅戦がアニメになったら宿儺様の領域展開ではムラサキのときみたいに固有の曲があるといいなぁ。メタルな感じでよろ。あるいは悲鳴の大合唱。
・アニメで判明した事実のひとつに嵌合暗翳庭の中の光は赤いということですが、これはgg先生の監修入ってると考えていいのかな?何でなのか謎だ……宿伏の民としては反応してしまうやろ……宿儺様が伏黒にやってほしいことに何か関係あるのかな……
・本編後のじゅじゅさんぽシステム考えた人すごいなぁ。全力の悪ふざけをありがとう。18話と23話のじゅさんぽは特にひどい悪ふざけだった(褒め
・CV榎木氏の虎杖悠仁の良さはCV川上嬢の天上ウテナの良さとカテゴリが似ている……所見ではキャラの外見とズレた感じがするけど最終的にもうこの声でないといかん!となる感じ。取り繕っていないというか、リアリティのある純粋さと言えばいいのか(だからこそ辛いのとか痛いのをこらえてる声の演技がとてもぐっとくる)、言語化できないけど似ている……
・あと中村氏のベテランの実力を見せつけられたアニメでした。さすがです!
・あと冥冥さんがとても樹璃さんだった。
・アニメで好きなシーンは宿儺様が闘ってるシーンと伏黒くんが走ってる背中を写してるシーンと宿儺様が全力全開のどうでもいい……を下知したシーンです。推ししか観てないのか!? あと交流戦編の帳の中の色相がとても美でよかった。
・ずっとクオリティ高かったので人死にが出てないか心配です。スタッフ皆に十分な報酬と休息が与えられてますように……過去編もといパパ黒編も楽しみにしております。
<14巻感想>(2021.01)
・ネタバレで知ったときはそうでもなかったのに、いざ物語の中で出会うと八握剣異戒神将魔虚羅ちゃんに途方もなく感激してしまった……。あの絶対呪霊殺すマン的な性質といい、あのデザイン(中世の宗教画によくあるバケモンみたいな天使っぽくてイイ)といい、大天使聖ミカエルの如き存在が恵くんの影の中にずーっといたの?どういうこと??ありがとう芥見先生!!呪術の怪物系のなかで一番好きです!
・魔虚羅ちゃんぶっ壊した宿儺様をゆるしていいのか……それで恵くんの命が助かったとはいえ……いや半分くらいは「強いのとやれて楽し~^^」って感じじゃろ…野郎……責任とって代わりに恵くんの式神になれやオラ!!魔虚羅ちゃん強火担になりつつある。死んでないといいな……
・宿伏担的にも良い展開だったね!反転術式をつかうと光ることが分かった(対伏黒恵限定の演出かもしれん)
・降って湧いた顕現時間を120%有効に使い切って楽しんでた宿儺様まじ宿儺様って感じだ……。あんな短い間に鏖殺までなさって……伏黒恵も十分に堪能して……。さすがに堪能しすぎて伏黒恵推しなのが周囲にバレそうだな。
・「伏黒恵への影響を考慮して」を略して伏影考って呼ばれてるの草生える。
・ナナミンの最期に迎えに来るのが灰原なのがすげぇしんどいな……ずっと呪いにかかってたんだね。
・野薔薇ちゃんは強い子だからあまり心配はしていない。